田舎でオール公立でも最高の教育を目指す

地方で子育てをする医学博士夫婦の教育論

事実に基づいた汚れた意見を書いてみます

ニュースなどで、まだ加計学園問題をやっていますね。

私は、もし仮に「お友達優遇政治」があったとしても、特に何も思わないので「ふーん…」という感じで読んでいます。

どちらかというと、安倍総理とお友達で羨ましいな、私の友人も誰か総理大臣 (県知事でもいいや) になってくれないかな、と思います。

実際に友人という理由で便宜を図ったかどうかはわかりませんし、本人たちは否定している事を前提で書きますが、私なら使えるものは何でも使うと思います…。


今まさに私も事業計画の真っ最中です。

いろんな人が協力して下さり、同じ思いを持つ人の輪が広がり、全体で予想以上に大きな計画が出来上がってきました。

とても心強い仲間ができ、他業種も巻き込んでの事業になりそうです。

また、クリニックも単独開業でなく、経営は別ですが他科の先生と同じ場所でやることになりました。

少しずつですが形が見えてきて嬉しく思います。

でもね、この計画はクリニック以外のいろんなものが絡んでいる以上、行政の協力無しにはできません。

私は残念ながら行政に仲の良い友人が1人もいないのですよ…。笑

そこで、先日の記事にも書いた「協力者」にお願いして間に入ってもらって、行政との交渉を進めています。

(行政って、ここでは地方の市役所や県庁レベルの小さい話です。ごめんなさい。)

だって、私がいきなり県の担当者に突撃して事業計画を持っていっても全然取り合ってくれないですから。

しかし大きな会社の経営者で高額納税者ともなると、いろんな方面に顔がきくので、私が一生かけてもできない交渉をあっさりまとめて下さいます。

世の中ってそうやって成り立っているんですよね。

知らない人は知らないけれど、知っている人にとっては常識です。

だから、大学の学閥とかいまだにあるわけで…。就職だって、全く知らない大学出身者よりも自分と同じ大学の後輩を採用する、っていう選択もよくあるでしょう。

不公平だ!ズルイ!って騒ぐのも悪くないですが、そっち側の人間になる方が近道なんですよね、実際。

加計学園問題の真相はわかりませんが、大きな事業を始めると決心した時点で、とても大きなリスクを背負うわけです。

成功させるために、ダメもとでありとあらゆる努力や根回しをするのは当然です。

だってたくさんの従業員の生活を背負って借金も背負うんですよ。

世の中の大半の人は、そういったリスクを背負って何かにチャレンジする志も勇気も無いじゃないですか。

行政の協力が必要な大きな事業を始める場合、知り合いに内部事情を聞いてみたり、お願いしてみるなんていうのは必須です。

それを実際にやってくれるかどうかは別問題ですが。

(そして当然、落選した京都産業大学は抗議して然るべきだと思います。)


ちなみに私は今、高校の同級生で銀行員になった友人に融資の相談をしています。

弁護士の友人にも別件でいろいろ相談する事があります。

代わりと言ったらなんですが、彼ら彼女らの健康相談には年中無休でいつでも乗りますよ、だって友達ですから。

友達って素晴らしいです。笑

私は悪いことは何もやっていませんが、もしかしたら友人が私の知らないところで権力を使って便宜を図ってくれているかもしれない。

でも、「便宜を図れるほどの権力を持ったこと」も実力のうちだと私は思います。

大臣とか、官僚とか、教授とか、偉い人から権力を取りあげたら、その地位には何の魅力もないし、誰もなりたくないでしょう。

彼らだって、単に国民のためのボランティアをするためにその地位を目指したわけではないでしょうから。

たぶん、権力のピラミッドの下で生きたことがある人なら今回の件、真実はどうあれ「そんなものだよね。」っていう目で見ていると思います。

世の中ってけっこう「出来レース」が多いんですよね。

好きか嫌いかで大半の事が決められていきます。

就職も昇進も、いろんな公募もコンペも、すべてが100%フェアに行われているワケがないんです。

それに比べたら日本の受験なんてほぼ平等で公平な世界です。

努力したら確実に勝てる世界なんです。素晴らしいですね。笑

だからこそ、頑張るポイントはそこなのだと思っています。

努力して、その上層集団の中に片足でもいいから入り込むのです。

もともと家柄がよければ学歴なんて必要ない場合もたくさんありますし、そういったものにはどんな素晴らしい学歴も敵わない場合が多いです。

でも、フェアに勝負するわずかなチャンスがそこにあり、言いかえればそこにしかないのです。

問題提起をして闘って、世の中を変えようとするのも手段の1つですが、なんの信用もない若者が騒いでいるよりも、それなりの経歴の人が言う意見の方が重いのは明白です。いろんな人が耳を傾けてくれます。

それか、いっそのことそっち側の人間(権力者)になってしまって恩恵を受けた方が生きやすいかもしれません。

世の中がなかなか変わらないのは、既得権益を持つ人がそれを手放さないからですよね。

ええ、手放すわけがありません。笑

役所の仕事なんてもっともっとコンピューターを導入すれば効率的だしミスも少なくなるのに、そんな事をしたら自分たちで自分たちの首を切ることになるからあまり改善しないんですよね。笑

もう一度言いますが、世の中そうやって成り立っています。

勉強だけではどうにもならない事も多いからこそ、勉強でなんとかなる部分は貴重だし、チャンスを逃さないようにしたいと感じます。