田舎でオール公立でも最高の教育を目指す

地方で子育てをする医学博士夫婦の教育論

子供に投資をする判断基準

先日、とあるコラムをネットで目にしました。

それを引用して今日はこの記事を書こうと思ったのですが、その記事がどこにあったのか見つけられなくなってしまったので、覚えている範囲で書きます。

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経済的に裕福な家庭が、子供に惜しみなく教育費をかけるのは当然である。

また、裕福でない家庭が、生活のために子供にあまり教育費をかけない選択をするのも当然である。

問題なのは、無理をすれば子供に教育費をかけられるレベルの家庭。そしてお金がやや厳しいからこそ、その投資をムダにしたくはないと強く思っている家庭。

どこまで無理をするか。そしてどこでそれを判断するか…。

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そして筆者は次のように結論付けていました。

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小学校就学前から、公文式、あるいは家庭学習などを通して勉強を先取りさせてみる。

どんどん先に進めるくらい能力のある(早熟な)子供は学費の高い私立に進学させる価値がある。

しかし、そもそも集中して座っていられなかったり、学校の授業と比較してそれほど先に進めない子(就学前に小3まで終わっている、小4で小6まで終わっているくらいが基準)は、お金をかけただけの効果が得られない可能性が高い。

そういう子は、無理をして受験させるのではなく、公立に行かせて精神的な成長を待った方が良い結果になるだろう。

そして高校〜大学の学費にお金を費やした方が得策だろう。

親は自分の子供のタイプを冷静に判断して教育費のかけ方を決めるべき。

私立に行かせる親の年収の最低基準は700〜800万(手取りか額面かは記載なし。子供の人数も記載なし。)

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ざっくり書くとこんな内容のコラムでした。

すべての部分に同意はしませんが、なるほどなぁと思いました。

我が家は私立に行かせることはないので関係のない話ですが、友人に聞くと私立の学費って高いですよね。(友人のところは年間200万円以上)

それがすべてムダになることを想像すると、(もちろん勉学だけでなく校風を売りにしている学校も多数あると思いますが、ここでは受験に強い学校の場合を言っています)よほど経済的余裕がない限りは厳しいと思います。

無理をするなら、無理をするだけの明確な指標が欲しいのかもしれません。


私がこれを読んでもう1つ感じたのは、田舎で子育てをする保護者は選択肢が少ない事を理由に現状に甘んじている部分が多いのだということです。

年収の5分の1も教育費に費やそうかどうか迷うなんて、田舎じゃ考えられない話です。

でも皆さんそれくらい真剣に子供の教育を考えているわけですね。

それに一言で「公立」と言っても、都心には偏差値の高い公立高校も多数存在しているし、田舎の公立とは意味が違います。

自分たちはとても不利な環境の中で教育をしている事をもう一度自覚し直さなければならないと思いました。