田舎でオール公立でも最高の教育を目指す

地方で子育てをする医学博士夫婦の教育論

小4からの塾選び

長女が来年から通う塾を決めるため、休みの日に少しずつ情報収集をしています。

これまで長女は家庭学習のみでやってきましたし、それで上手くいっていました。

それでも小4から週1回くらいは塾に通わせてみようかなと、ずっと前から考えていたことです。

学習面で大きく差がつくのは小学校3〜4年生と言われています。

そこまでは塾よりも家庭での取り組みがとても大切だと私は思っています。

それは、週1〜2回の塾での取り組みでは習慣化は難しく、家庭で毎日少しずつ実践することの方が大きな効果を生むと思うからです。

ただしそれ以降は親の介入が難しくなったり、我が家のように兄弟が多いと親の負担が大きくなるので、お金を払って塾に一部を委託するというのはアリだと思っています。

我が家の場合、学童保育を4年生からやめるので、1人で過ごす放課後の時間を活用する意味もあります。

それでも親は完全に目を離してはいけない、塾任せではいけない、とも思っています。


さて、その塾選びなんですが実は結構難航しています。

私の住んでいる地域は、意外なことに人口に対する学習塾が多く、塾激戦区だったんですね。

調べてみると徒歩圏内に10軒も学習塾がありました。

先生がお一人で自宅などでやっている個人塾を含めるともっとたくさんありそうです。

そんな状況なので塾の中でも棲み分けがあるようで、トップレベルを目指す塾もあれば、勉強が苦手な子を対象にしている塾もありますし、

集団授業だったり個別指導だったり色々なので、下調べは大事だなと思いました。

その中で我が家は2つに候補を絞りました。

この2つは県トップ校(高校)の合格率でしのぎを削る2校です。

しかしそこには明確な違いがあります。

1つは、この地域に昔から根ざしている塾で幼児教育から熱心に取り組んでおり、中学受験では地域で1番の実績を持つ地域密着型の学習塾。

もう1つは全国展開している名の知れた塾で、10年ほど前にこの地域に進出しどんどん実績を伸ばしている塾。比較的新しいので、様々な事が電子化されており、田舎ながら子供が塾に入った時と出るときに親に自動メール通知されるサービスもあります。

どちらも見学に行ったのですが、悪く言えばどっちもどっちという感じ、正直どっちでも良いという感じです。

しいて言うなら小学校のうちは前者、中学では後者の塾に通うのがベストかもしれません。

しかしどちらもどんどん先取り学習を進めるわけでも無く、あくまでも学校の授業の一歩先を行き、定期テスト対策をする内容ですから、小学生にとってあまりメリットはありません。

これだけたくさんあっても所詮は田舎の学習塾です。

あとは 学校からまっすぐ塾 だったり、学校→自宅→塾 だったり色々な通塾のパターンのしやすさと、他の習い事と曜日が重ならない事を優先して決めようと思います。

以前から書いているように、小学校では塾に行かなくても良いかな…という思いもあります。

しかし、やっぱり次女と長男にもう少し目をかけてあげたいな、という気持ちが強くなっています。

私が重視しているのは主に年少から小学校低学年の家庭学習(字の読み書きと計算)なので、

長女にかける負担を少し減らしてそちらに力を入れていきたいです。

昔は、勉強も運動も「次男最強説」が言われたりしましたが、やはりその後の研究で、第1子(長男長女)の方が両親が教育に熱心な傾向があり、成績が良い子供が多いらしいですね。

我が家は4人いるので、生まれた順番によってかける手間もお金も偏ることのないように気をつけたいと思います。

それから、こんな事をいうと自分の娘の能力を信じていないようで嫌なのですが、

女の子は最初は早熟で優秀な場合が多いですが、後半の伸びはあまり期待できません。

「小学校ではあんなに優秀だったのに…」となる場合も少なくないのが女の子だと思います。

男の子ならば小学校では夢中になれる事を十分にさせて中学から塾でもよいと思うのですが、

女の子の場合はその特性を生かしてコツコツが向いていると思っています。(その子のキャラにもよりますが)

特にうちの長女は努力型なので、学校と塾と家庭学習をバランスよく利用する習慣を早めに身につけて欲しいと思っています。


私は子供たちを全員0歳から保育園に通わせてずっと働き続けてきました。

そのため専業主婦家庭に比べて子供と一緒に過ごす時間はかなり少なかったと思います。

その代わりと言ってはなんですが、お金を出してあげることだけが取り柄の母親かもしれません。

ですから塾選びも習い事選びも多少失敗してもいい。とりあえず何でもやってみて合わなかったら辞めればいいと考えています。

入学金は何度か払うことになっても、それは必要経費だと思うことにしました。

小学4年生にもなってくると、親ができることはどんどん少なくなります。

あと数年もすれば、本当に「お金を出すこと」しか必要とされなくなるのが目に見えていますが、まだまだ許される限りは隣で見守りたいと思います。

そして、様子をみて少しずつ自立させて本人に任せていきたいと思います。

今のところ、長女本人は地域密着型の塾の方に行きたいと言っているので、スケジュールさえ合えばその気持ちを尊重することになりそうです。


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