田舎でオール公立でも最高の教育を目指す

地方で子育てをする医学博士夫婦の教育論

4人の子供への読み聞かせ

私は以前から普通にやっていた事なのですが、先日友人に話したら、

「えー!!そんな事やっていたの!?もっと早く教えてよ!」

と軽く怒られた事を書きたいと思います。笑

大した内容ではないので期待しないでくださいね。


多くの方が、お子さんが小さい時から絵本の読み聞かせをされている事と思います。

我が家は長女が生後5〜6ヶ月くらいから始めました。

小さい頃はすぐ読み終わる絵本でよかったのですが、成長するに従って本の内容も難しくなり、文章も長くなり、読んでいると口の中がカラカラになります。笑

読み聞かせって、毎日続けるのはなかなか根気のいる作業です。

また、子供が4人いるとそれぞれのレベルに合った内容の本を選ばなければなりませんし、

小さい子は「もう一回読んで!」と言ってきたりするので、読み聞かせだけでヘトヘトになってしまいます。

なので最近は全員で絵本を1日2冊くらいで許してもらっています。

今は次女と長男に合わせたレベルの絵本にし、次男にも聞かせる、興味があれば長女も一緒に聞く、というスタイルです。

小3長女には物足りないと思いますが、その代わり、その後の質問タイムで難易度を変えています。

まぁ、これが友人に「早く教えて欲しかった」と言われたことでもあります。


我が家ではだいたい夕食後〜就寝前の間に読み聞かせをするのですが、せっかく読んで聞かせたのにそれだけで終わってはもったいないので寝かしつけの時に本の内容をどれだけ覚えているか、またどのような感想を持ったか質問をすることにしているのです。

例えばその日に「桃太郎」を読み聞かせたのだとしたら、

就寝時、部屋の電気を消した後に、こんな質問をします。

次女レベルだったら、「今日読んだお話で、桃太郎のお供についていったのは誰と誰と誰だっけ?」というような事。

長女レベルだったら、「桃太郎を鬼ヶ島に送り出す時のおばあさんはどんな気持ちできびだんごを作ったと思う?」というような事です。

たぶん同じようにやっている家庭は多いと思いますが、我が家の場合は単に4人全員にそれぞれ読んであげられない分、質問の難易度で満足度を上げ、ごまかそうとしている訳ですね。笑

こういう質問をすると、時々とんでも珍回答が出てくる時があります。

次女がもっと小さい時(3歳くらい)の話ですが、桃太郎のお供についていったのは、ブタとニワトリと言っていたのが衝撃的過ぎて…今でも忘れられません。

むかし話系は本が無くても頭に入っているので、何度も何度も話して聞かせているのに、「この子はいったい何を聞いていたんだろう」とガックリ。

こうやって本の内容を質問したり、感想を言わせていると、その子の隠れた本質が見えてくることがあり、なかなか面白いです。

うちの次女は本の中身は細かく覚えていないことが多いのですが、感情的な部分は強く印象に残っているようで、悲しかった、嬉しかった、などと主人公になったつもりでの感想をたくさん言葉にして教えてくれる事が多いです。

こういう子って、読書感想文を書くのに苦労しないのかもなぁと思ったりします。

一方長女は昔から挿し絵などの細かい部分は覚えているのに、あまり物語に感情移入はしないようで、「あの場面はちょっとおかしい」とか、理論で攻めてくる子供でした。

最近はもう生意気なので「おばあさんなのに、赤ん坊が入っているくらい大きな桃を川で拾って、家まで持って帰れるか?…ていうかその前にそんな気味の悪いもの拾うか?」という具合です。笑

まぁそれはそれで成長の証だと思います。

特に読解力の訓練とかそういうつもりで聞いているわけではないのですが、せっかく読んだからにはどんな風に感じたのか聞いてみたいですよね。

どのくらい内容が頭に入っているかという目安にもなります。

完全に私の興味本位であり、特に何かに役立つものではありませんので悪しからず。

こんな事を暗い部屋の中でだらだら話しながら次第に眠くなっていき、寝かしつけをするのが我が家の定番です。

時々逆に興奮させてしまい失敗もしますけど。


3歳の男の子がいる友人は、早速やってみると言っていましたが、お子さんからどんな珍回答が飛び出すやら…。笑

報告が楽しみです。



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